歯列矯正日記①始めた理由&歯科医院の決め方

歯列矯正

何に悩んでいたか

私には以下の悩みがありました。

歯がガタガタ、内側に倒れている

ガミースマイル

食いしばり

ただ、これらのことも本当に矯正を始めるまで、そこまでは深刻に考えていませんでした。

歯列矯正を始めた理由

私の歯は上記の悩みがあったものの、ガタ付きが激しいわけでもなく一見特に問題のない歯並びでした。

ただ、きっかけとしては昔から年に一度、定期検診を兼ねて歯医者に通っていたのですがですが20代後半からどの歯医者でも「噛み合わせが良くないから虫歯になりやすい」「奥歯に負担がかかっている」と言われることが増えていきました。

また、20代後半からは食いしばりがどんどんひどくなってきました。

それはストレスが原因だと思っていたのですが、「噛み合わせが原因の可能性もある」と言われました。

「矯正専門医に相談してみてもいいかもしれませんね」と勧められてしまい、「本当に噛み合わせわるいのかも?」と思いはじめました。

これをきっかけに、通いやすい場所にある矯正専門の歯科医院をネットで探してとりあえず3件相談にいきました。

現在通う歯科医院に決めた理由

早速カウンセリング予約して相談に行きました。コロナが明ける頃、歯列矯正が大分流行ってきていた時期だったのか予約が取りづらかったです。

今の歯医者に決めた理由は一言で言うと、先生がプライドを持って仕事をされていて信頼できる、というのが伝わったからです。

最近では、口ゴボ(口元がでている)を治してEラインを整えるだったり、歯を美しく整えることを歯列矯正のゴールにする人が多くなっていますが、実際には歯列矯正の本来の目的は「自分のベストな噛み合わせにして、より長く自分の歯を使えるようにすること」だと言ってくださいました。

美しい歯並びになっても噛み合わせが悪いと、将来的に歯や顎に負担がかかり、健康や歯を損なうリスクが高まります。そのため、歯列矯正は見た目の改善だけでなく、機能的な側面を重視することが重要だと言われました。

他院で口元を下げたいからと骨格を考えずに安易に抜歯をして矯正がうまくいかず、やり直しのために訪れる方もいらっしゃるそうです。

カウンセリングの段階から私の歯並びを見て、親身で的確なアドバイスをしてくれた医院に決めました。若干値段は他の2院と比べて高めではありましたが、歯は一生ものですし、2年以上通う医院は自分が信頼できる場所を選びたいと思ったからです。

歯科医院の決め方まとめ

歯医者を値段で決める人もいますが、歯医者に限らず技術料として考えるべきと思います。価格よりも、自分が納得し、安心できるかどうかを重視する方が大切だと思います。

このような考え方が、後悔のない選択につながると思います!

なので、歯科医院の決め方としては、

  • 通いやすさ:2年前後通うことになるので、通い続けることが負担にならない距離や、先生とのコミュニケーションのとりやすさを含めて通いやすいところがいいです
  • 信頼性:親身になってくれるかどうか。歯列矯正の経験豊富な先生であるか。
  • 自分の悩みに対応できる技術を提供してくれるか:私の場合はガミースマイルが悩みの一つだったので、アンカースクリューを使って矯正できる、というのがポイントでした。

以上、今回は歯科医院を決めた理由と決め方について書きました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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