
拡大床終了、ついにワイヤー矯正へ
4ヶ月間拡大床で歯列を広げたあと、ついにブラケット(歯の表面につけている装置)を装着し、ワイヤー矯正が始まりました。
拡大床については以前の記事をご覧いただければと思います。

ワイヤー矯正開始!
ブラケットと呼ばれる歯の表面につける装置をセメントでつけ、ワイヤーを通します。
ブラケットは歯の表面にくっつけるだけなのでもちろん痛く無いですが、そこにワイヤーを通すといよいよ力がかかるため痛いです。
特に調整日から2週間は痛いです。
基本的に4週間に1回の調整ですが、初めのうちは特に歯が動いてガタガタした歯が並ぶと、ワイヤーが余って端から飛び出してしまい、口の中に刺さることがありました。
そのため月一の調整日とは別で歯医者さんに行ってその部分をカットしてもらうこともありました。なのでやはり、距離的にも通いやすい歯医者さんがいいです。
最初は細いワイヤーから、徐々に太いワイヤーへ変えていきます。
*以下がワイヤー装着から6ヶ月目までの比較写真です。写真の統一感なくてわかりづらくてすみません泣

こうして写真で見てみると、矯正治療を始めてからの1ヶ月でかなり歯が整っていることがわかります。ストレートなワイヤーが元の形に戻ろうとする力で、歯を並べたり高さを揃えたりしているそうです。
4ヶ月目に入ると、より目立つようになりましたが、私には前歯の2番目が小さく、通常の半分ほどのサイズしかないそうです。*「矮小歯(わいしょうし)」と呼ぶそう。
矮小歯があって、歯自体のサイズが小さいと、歯列を大きくするには限界があります。そのため、3番目の歯との間を空けるように調整し、矯正が終わる頃にラミネートベニアを使って通常サイズの歯に仕上げる予定とのことです。金がかかる・・・
7ヶ月目からの経過については次の記事で書こうと思います〜
ここまで読んでいただきありがとうございます!

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